高い断熱性能でトータルコストメリットのある快適な家を実現します
これからの住宅づくりに求められる断熱性能の基準が示されました。
「2050年カーボンニュートラルの実現」に向けた取り組みが世界中で行われる中、大幅な光熱費高騰もあり、住宅業界においても長期優良住宅と合わせ、既存・新築を問わず住宅における断熱・気密性能の向上や太陽光発電活用等による省エネ・創エネ性能向上に注目が集まっています。品確法による断熱等性能等級では、今まで最高とされていた「等級4」の上位に、「等級5」・「等級6」・「等級7」と新たに3段階が新設されこれからの住宅づくりの基準が示されました。
断熱等性能「等級5」を基準に、ご要望に合わせて「等級6」・「等級7」をご提案します。
断熱・気密性能が高くなれば、冷暖房費などの光熱費を抑えながら快適な生活の実現することが可能になり、長く住む住宅ほどそのメリットは大きくなります。また、トイレ・洗面所が寒いなど家中の室内温度の急激な変化をおさえることができ、心臓発作や脳卒中を防ぐとされています。
さらに国土交通省が断熱改修による健康への影響として平成31年に発表した「新たな知見」によると健康年齢を伸ばせる可能性があることも指摘されています。これからの住宅づくりは、このような高断熱・高気密住宅をトータルコストを抑えながら実現することが求められています。
いずれ長期優良住宅に義務化される予定の「等級5」から、省エネ住宅としてコストパフォーマンスの高いHEAT20/G2相当の「等級6」以上、さらに家中の温度ムラが少ない最高等級の「等級7」まで、アイコーホームではお客様のニーズに合わせた高断熱・高気密住宅をご提案いたします。
プランニング段階での夏の日射遮蔽や冬の日射取得、適切な冷暖房計画などパッシブ設計によるきめ細かな配慮により、快適な住宅づくりを実現いたします。