ちょっと・・ひとり言
全国から住宅建築の工務店が集まりました!
なんだか・・・せっかくブログを再開したのに
気がついてみたら、更新をかなりサボってしまいました(~_~;)
「継続は力なり」と言いますが・・・
ひとつひとつの事柄はたいしたことがなくても
「やり続ける」、「継続」とは、まったく違う意味合いを持ってくるのだと実感です。
気を取り直して・・・懲りずに書き込みします♪
先日、共に勉強した仲間と共に立ち上げた
各地域で注文住宅に携わっている工務店グループの全国大会が、横浜にて開催されました ♪
計画当初から規模や内容等 様々なことが検討され
慣れないことばかりではありましたが
それでも様々な意見が飛び出す中で・・・
この大会で何を伝えたいのか?どのように伝えたら共感してもらえるか?など
開催目的をどこに置くのかという、骨格の部分でいろいろ考えさせられました。
昨年の11月・・・それから始まる様々な苦労も知らずに
ある意味・・・皆で集まろう!っと、勢いで始まったことですが
それからの一年間でこんなに多くの学びがあるとは考えもしませんでした。
地元で信頼される工務店の「本来あるべき姿」とはどんなものなのか?
情報量がこれだけ多く飛び交っている世の中で、
自分達は何処に向かって?又、どのような努力をすれば良いのか?が見えづらくなっています。
しかし、単なる受け身な参加者としてではなく、自らが供給側という当事者となってみれば
今までの自分の歩んできた取組を振返りながら、その姿がおぼろげながら浮き彫りになったような気もします。
地元で地域貢献できる真面目な工務店として、このレベルまで取り組んで、信頼してもらえるように努力しましょう!
と語りかける立場になってみて、初めて自らの足りない部分も意識でき、改められていくような気がします。
そんなわけで、大会では私も拙い一言話すことになってしまい・・・
大勢の前でお話しするのは、正直かなり苦手なのですが
何とか精一杯努めることができ
参加した方から「良い話しでした」と、もったいない声を掛けていただくと
やってきて良かったという充実感に包まれます。
参加した方々と、お互いにまだまだ厳しい時代を抜けていかなければいけません。
油断をすればいつ転ぶかわからないような時代です。
共に声を掛け合って、小さくても頼りになる工務店
「幸せづくり 家づくり」を実践する真面目なグループを築いていきたいと
改めて思った大会でした。