ちょっと・・ひとり言

「2010年」という映画を見て、地球の寿命について考えました。

先日、他の用件があって家電屋に立ち寄ったらDVDが¥690-で販売されていたので・・・つい買ってしまいました。

タイトルは「2010年」です。

ご存知の方も多いかと思いますが「2001年宇宙の旅」の続編として前作の謎を解明する内容になっています。

新しい太陽が誕生し、空には二つの太陽が輝くという結末です。

2010年

映画で見たことはかなり実現しているという話しを聞いて結構納得したことがありますが、
 
これだけはさすがにないよな~という感じですか?

 

しかし、実際には新しい星が生まれ、

生まれた星はいずれ寿命が来るということも現実だそうです。

 

インターネットで検索してみる

と・・・まず太陽の寿命が約100億年と予測されているようです。太陽の中心で起こっている核融合反応が、

 
いずれ燃料である水素を消費してしまい寿命を迎える。

 

太陽の年齢から考えると あと一億年くらいで太陽は水素を使い果たしてしまい

 
地球の寿命はもちろん・・・ 太陽の寿命が尽きるまで・・・という説だとか 残りの数十億年がどのような長さか?

まったく実感できませんが、いずれにしてもかなり長いわけなのに・・・

 

地球からみたら一瞬にしか過ぎない生涯の人間が下手をすると

 
地球の寿命を縮めるかねない行為を散々やっているのかと思うと悲しくなります。
 
平和ボケしていると言われる日本からでは説得力がないのかもしれませんが、
 
核戦争や地球温暖化の問題を皆で考えなければならない時に来ていることだけは確かです。
 
私たちはこの素晴らしい地球で,おいしいものを沢山食べることもできる時代に今こうして生きていられることに・・・
 
太陽に感謝しなければいけないですね。

 

もし太陽が燃え尽きた後まで生き延びた人間がいたとして、

 
今回の映画のように太陽が新しく生まれるのを見たらどう思うのか?と考えながら、
 
省エネや太陽光の有効利用できる家づくりに取り組みたいと考える私でした

( `―´)

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