設計スタッフの徒然話

冬至にはかぼちゃの煮物とゆず湯

こんにちは、CS課です。
今年も残りわずかですね

今日の話題は「冬至」です。

ある人から、冬至は「かぼちゃと小豆を一緒に煮た物を食べる」、「ゆず湯に入る」ものだと教えて頂きました。
(恥ずかしいことに、知りませんでした。)

何故、冬至にゆず湯なのかと言うと・・・

湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけ、「柚」は「融通(ゆうずう)がききますように」という
願いを込められているのだそうです。

5月5日に「菖蒲湯」に入るのと、同じ願かけなのでしょうか?

かぼちゃは・・・

野菜の保存があまりできなかった昔は、保存がきき、
保存中に栄養素が失われないかぼちゃが、冬至の時期の貴重な栄養源だったそうです。

風習を知ると、昔の日本が見えてきて楽しいですね。

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