設計スタッフの徒然話
徒然話~映画編2
こんにちは、設計企画課です。
先日またもやケーブルTVで映画を見ました。
『サウンド・オブ・ミュージック』という古いミュージカル映画です。
実はこの手の映画は苦手かも。。。とずっと見ることを避けていました。
ミュージカルの持つ非日常的世界と、主人公が山を駆けて行く
有名なポスター画像の天真爛漫さに、ちょっと気後れをしていたのです。
ところがもっと早く見ればよかったーと、後悔しました。
とにかく山々の映像が綺麗で、オーストリアのザルツブルグの映像は素晴らしいと思います。
それから有名な曲が盛りだくさん!
例えば、ドレミの歌、エーデルワイス、私のお気に入り(「そうだ京都へ行こう!」のCMソングです。)等など
それからただ音楽を楽しむためだけの映画ではなく、第二次世界大戦を背景にした意外に奥深いストーリー。
エーデルワイスってスイスの国花なんですが、準主役のお父さんが母国(オーストリア)を想って歌うシーンは、
より時代背景を映し出しています。しかも実在の家族をモデルにした映画なんだそうです。
是非見ていただきたいので、ストーリーはあえて書かないことにします。
ナチスが統轄していく時代の歴史を少し頭に入れてから見ると、よりおもしろいかもしれません。是非是非ご覧ください。
見た後は。。。季節も季節ですので、京都に行きたくなること間違いないです。