設計スタッフの徒然話

梅雨明け。水の事故から子供たちを守ろう。

こんにちは。
いつの間にか梅雨明けとなっていましたね。

夏本番、と思いきやここ2日ばかりは曇り空です。

先日無事引越しが終わり、天気が良いので
うちの子と親戚の子をベランダで水遊びをさせました。

私も飛び込みたい衝動に駆られながら、横でそうめんをすすっていました。

最初は冷たくて嫌そうな顔をしていた子も、次第に慣れてきたのか
大喜びで水の掛け合いをしていました。

何故子供達は水遊びが大好きなんでしょうかね?

うちの子は真冬でも、鼻水を垂らしながら水遊びをしています。
お願いだから母に掛けるのは止めて欲しいものです。

痛ましい水の事故などが報道されると、
胸が痛むと共に背筋が寒くなります。

果たして自分の子供を守れるのか?と。

私が小学校4年生頃の時、家族で海に行きました。

浮き輪をつけて波に乗っかって流されるのを楽しんでいると、
突然重さを感じ海の中へ。。。

浮き輪で身体は上がろうとするのですが、
何かが私の上に乗っていて、上がれません。

もがいてもがいて、やっと解放された私の視野に入ってきたものは、
見知らぬ家族が3人ほど乗ったゴムボートでした。

助かったー!重いわけだよ!あの時の恐怖は忘れません。

子供達が安心して水遊びをできるように、
大人は十分過ぎるほど気をつけなくてはなりませんね。

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