設計スタッフの徒然話
レジ袋の削減と環境問題と自分
こんにちは。
アイコーホームがある杉並区の山田宏区長は、
以前からレジ袋削減のための思索を出し続けていたのですが、
この度杉並区と、スーパーのサミット(本社杉並区)、
「杉並区レジ袋削減推進協議会」との三者で地域協定を結んだとのことです。
来年の1月15日から3月末までの間、実験店舗で1枚5円にてレジ袋を販売し、
レジ袋配布の3割減を目指していて、
もし目標を達成できなかった場合は『レジ袋税』を導入するとのこと。
このニュースで実験店舗とされる成田東店は、我が家での活用率の高い店舗です。
我が家はどうするか?もちろん買い物袋を持参します。
でもですね、レジ袋について考えると、時々イヤになってしまうことがあるのです。
それは、以前からレジ袋が有料の所では袋無しでも買い物をして、
袋を持参するか無理やりバッグに入れるか、
持ちきれるだけしか買わない、ということをしていたのです。
・・・が、レジ袋をくれるところだと余程でない限りもらってしまうんですよね。
人間の性というのかただ面倒くさいだけなのか。。。要するに真剣に環境問題を考えていない自分と、
必然的に向き合ってしまうので、自分のさもしさがイヤになってしまうのです。
実際、レジ袋は我が家での活用率は高いです。できるだけレジ袋をもらわないよう試みた時には、
足りなくなってビニール袋をわざわざ買ってきたほどです。
何に一番使用するかというと、保育園の洗濯袋保育園の入園案内にも
「スーパーの袋」というように書かれていますし、
実際、おねしょしたシーツ等を入れるのに、さなビニール袋では事足りないのです。
他にも色々と使用しているのですが、やっぱり我が家の場合は『自分達に便利』な使い方が多いので、
個人の利便性より大きな視野で環境を考えるべきですね。再び反省です。
今日は既にレジ袋をいただいてしまいましたが、
明日から削減に向けて気をつけることをここに宣言します。
もしレジ袋を持っている私の姿を見つけたら、
しかってやってくださいませ。お弁当を買った時だけはお許しを(・ω・)