設計スタッフの徒然話
夏の終わりに読書
夏が終わりますね。高井戸駅に向かう神田川遊歩道で日暮らしの声を聞きました。
さて、今日は本のご紹介。
「夏への扉」に新訳版が出ました。訳者は「アルジャーノンに花束を」の小尾芙佐さんです。
↓でも30年前に出たこちらの表紙に親しみがあるかたも多いのではないでしょうか。
SFの名作と言われています。読後感が良いのでお勧めします。
30年前の訳と現代の訳、読み比べてみると面白いと思います。
私も最近知ったのですが、山下達朗さんの「RIDE ON TIME」の中の「夏への扉」はこの小説のことでした。(「RIDE ON TIME」懐かしいですね。1980年!!)
(・ω・)丿