住まいの情報
23区内の老朽住宅は、建て替えで税減免
こんにちは。
最近は経済的に暗いニュースが多いですね。。。
ここは一つ明るいニュースをっ!! ( ・∀・)ノ♪
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東京都23区内にお住まいで、建て替えを検討中の方へ朗報です♪
2週間くらい前の日経新聞の記事。。。
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23区内老朽住宅 建て替えで税減免 都が来年導入 耐震改修も対象
東京都は住宅の建て替えと耐震改修に対し、固定資産税と都市計画税を減免する制度を来年導入する。
23区内にある築26年以上の住宅を建て替えると、両方の税を3年間減免する。耐震改修についても一定の面積までは全額減免する。
年間60億~70億円にのぼる減税で、都内住宅の耐震化率を76%(05年)から15年末までに90%に引き上げる計画だ。
減免の対象となるのは、1982年1月1日以前に建てられた23区内の住宅。
09年1月2日から15年末までに建て替えを終えれば、床面積にかかわらず、建物部分に課税される3年間の固定資産税などを全額減免する。
08年1月2日から15年末までに耐震改修を終えると、一戸あたり120㎡にかかる税金の金額を減免する。
耐震改修が完了する時期に応じて、1~3年間にわたり減免する。
国は現在、82年以降にできた住宅を改修すると、固定資産税の半額を減免している。都の制度はこれに上乗せする。
都内は81年以前の旧耐震基準で建てられた建物が多い。都は「四分の一は震災時に倒壊する恐れがある」とみている。
震災時に倒壊して救助や物資の輸送に使う道路をふさぐ恐れのある建物を減らすには、都は約34万戸の耐震化が必要とみている。
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23区内で建て替え・改修などご検討の方は、一つの切っ掛けにご参考になさってみて下さい。