必見!土地からお探しの方へ
希望の土地探しをお手伝いいたします。
「土地探しには時間や手間がかかる」とよく耳にします。
一般的な話しとして、エリアや環境・広さなど100%希望通りの土地を見つけるのは難しく、
良い条件の土地であれば価格が高いし、相場感より安価な土地は一見良さそうに見えても、
それ相応の理由(リスク)があるものです。
さらに良い土地は買手がつくのも早く、申込順の状況で、
検討をしている間に買われてしまったという話もよくあります。
その為、気持ちの面でも落ち着いて検討する余裕が少なくなり、
不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
もしあなたが土地を探す目的が、家づくりであれば、不動産会社だけでなく、
住宅会社とも相談しながら土地探しすることをお勧めします。
アイコーホームは住宅会社ですが、お客様とってより良い家づくりができる土地はどんな土地なのか?
様々な視点から最適なアドバイスを致します。
そこから希望エリアやご予算など条件を整理し、可能な範囲内での土地探しをお手伝いさせていただきます。
弊社で導入している「土地検索システム」では、「スーモ」「アットホーム」等の複数の検索サイトで
扱われている販売中の土地情報を、地図上にまとめて検索・確認できるので、
学区や都市計画情報・予算など、色々なご希望条件により効率的に探し出すことも可能です。
ご来社いただけるお客様特典として、ご一緒に画面上で土地探しを行いながら、
ラフプラン・概算御見積をご提案させていただきます。
ご希望の間取りを実現するために、より最適な土地を一緒に探してみませんか?
土地探しでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
改めて、土地購入に関するポイント・注意点などをまとめてみました。
1.希望の土地購入を検討できる時間は意外と短い
「希望の場所で、希望の広さで、希望の価格で土地を見つけたい」誰もがそう思いながら土地探しをスタートしているかもしれません。
しかし、すべての希望にピッタリ当てはまる物件はほとんど存在しない上、
人気のエリアや人気がある土地は申込順に決まってしまうことが多く、ゆっくり時間を掛けて検討できるとは限りません。
もし希望に近い土地が見つかった時にできるだけ早く決定できるようにするためには、
必要な条件を可能な限り把握しておき、事前に準備をしておくことが大切です。
2.家づくりにかかる総予算の把握
土地探しをする時に一番気になるのは、土地と建物で総額いくら必要なのか?ということではないでしょうか。
例えば、家づくりに関わる費用を把握していなかったために、土地購入後に予算オーバーしてしまい、
思い描いていた家づくりの一部を我慢したという話も良く耳にします。
分譲住宅のように土地建物の総額表示がある場合には判断もつき易いですが、
注文住宅のように予算が変化する場合は特に、家づくりにかかる総予算は事前に把握しておきたいものです。
家づくりの総費用は大きくわけて「本体工事価格+付帯工事価格+諸経費等」からなり、
本体工事価格が約7割、付帯工事価格と諸経費で約3割という内訳になります。
希望するものによって本体工事価格が変わるので、あらかじめ住宅会社に相談して家づくりの総費用を把握しておくことが大切です。
3.間取りや広さをイメージしてみよう
土地探しと平行して、完成見学会などに参加して、
自分達が希望している家の広さについて、具体的にイメージできるようにしておきましょう。
たとえば、多くの方が6帖の部屋はどのくらいの広さかはイメージは出来ると思います。
でも、28坪の敷地に建った家の部屋数や広さはイメージできますか?95平米では?
例えば建物のない更地は実際の広さより狭く見えることもあり想像しにくいかもしれません。
このくらいの部屋数や広さだったら十分だなとか、こういうプランだったら便利に使えるなとか、
収納スペースがもっと欲しいな・・・など購入する土地の大きさを考慮するうえでも、
実際の家の広さを体験してみることは大切です
4.希望する土地が見つかったら、まずプランを入れてみよう
希望する家づくりにかかる概ねの予算が把握できれば、土地購入の予算も見えてきます。
希望の土地が見つかった時には、可能であれば協力してくれる建築会社に、
ラフでも良いので家のプランを作ってもらいましょう。
注文住宅であれば、その土地のマイナス面を設計により克服することも可能です。
気になる点があれば住宅会社に伝えて、土地のマイナス面を解消する良いアイデアがないか提案してもらいましょう。
そうすることで建てられる家の大きさや叶えられる事、叶えられない事などが分かって土地購入の参考になります。
そのように土地購入時から協力・アドバイスしてくれる建築会社を探しておくことが土地購入判断の際、大きなメリットになります。
5.「建築条件付き土地」にはご注意!
土地探しで最も注意しなければいけないのが、「建築条件付き土地」です。
せっかく希望の土地を購入できても、希望の建築会社で家を建てることができない……なんてことが起こってしまいます。
建築条件付き土地とは、「一定期間内に、土地の売り主が指定した建築業者と、
建てる契約を結ぶ」ことが条件となっている土地のことです。
好みの建築業者で家を建てたいと考えている場合は、その土地を購入しても指定された業者でしか建築することができません。
せっかく良い土地を購入しても、好みの建築会社に家づくりをお願いできなければ、本末転倒ですね。
もちろん購入後にその条件を変更することはできないので、候補地を見つけた際は、建築条件付きかどうか確認し、
可能であれば購入前に条件を外す交渉なども試してみてください。
6.地盤強度も、購入時の重要なポイント
土地の良し悪しは、場所・広さ・金額だけで決まるものではありません。「地盤強度」なども重要なポイントとなります。
地盤が軟弱な土地に家を建てると、家そのものが傾いたり、地盤沈下を起こしたりすることがあります。
また、川が近い、「水」に関する地名などは、補強が必要な場合が多い事も理解しておきましょう。
軟弱地盤のため家を建てることが絶対不可能というわけではありませんが、補強工事に別途高額な費用が発生する可能性もあります。
残念ながら土地購入前に地盤調査の許可を得ることは難しいかと思います。
気に入った土地が見つかったら、周辺地域の地盤補強事例などから、補強工事の必要性を予測をし、
予備費として予算を予定しておくなど、ゆとりを持った資金計画をすることも大切です。
当社では全ての建設予定地において、地盤調査と最適な基礎工事のご提案を行っています。くわしくはこちらをご覧ください。
施工エリア
濃い緑色が主な施工エリアです。画像をクリックすると拡大してご覧いただけます